top of page
Rendezvous_Kit04.jpg
01

THE CAST

Rendezvous_S00184.jpg

葵うたの

Utano Aoi

  • Grey Twitter Icon
  • Grey Instagram Icon

1999年7月4日東京生まれ。
映画、広告、雑誌など多数出演し、今後の活躍が期待される女優。

Rendezvous_Yamamoto2.jpg

山本一賢

Kazutaka Yamamoto

  • Grey Twitter Icon
  • Grey Instagram Icon

1986年生まれ、東京在住。俳優。

様々な経験を経て、2018年から演技を開始。日本ではインディペンデント映画の主役を務め、毎月雑誌の巻頭5ページを飾り始め、韓国映画からのオファーを受けた。

the Cast
The Director
Rendezvous_Kit02.jpg
02

THE DIRECTOR

宇都宮弘毅

Hiroki Utsunomiya

1976年3月26日横浜生まれ。日本の映画監督。学生時代に独立した映画製作者としてキャリアをスタート。現在は、広告、コマーシャル、MVなどに携わる。
2004年、彼の映画「Going for Sunday」はロンドンのインディペンデント映画祭でクロージングフィルムに選ばれる。
彼のユニークな視点、クールでユーモラスなスタイルは高い評価を得ている。短編映画「ランデヴー」は、自身十数年ぶりの自主映画作品となる。

  • Grey Facebook Icon
  • グレーTwitterのアイコン
  • グレーInstagramのアイコン
Rendezvous_Kit03.jpg
The mission
03

THE MESSAGE

肉にも、誰もいない街は美しい。

まるで画家を失ったキャンパスのように。
このシーンを刻みたい。
男と女の素敵な物語に載せて……


この映画は2020年5月初旬、東京で撮影された。
連日連夜コロナの日々。最初期の、緊急事態宣言下である。

逆の視点から挑もうとする男にとっても、この「ランデヴー」という使命はとても困難だった。

「しかし、これは撮る必要がある。急ぐ必要のあるものだ」

きっと「緊急事態」は解消されるだろう。

そして人は何が起こったのか、何を言ったか、そして何を考えたかさえ、忘れるかもしれない。

通りはまるで何も見なかったかのように、人と車でいっぱいになるだろう。その前に、事を成し遂げなければならない———。
しかし何よりも空っぽの街は幽玄にして美しく、氷の女王が吐いた詩のようだった。

どの時代にも男と女がいる。

そして、どの時代でも笑いが必要だ。

 

そう。これはそれでもなお、コメディです。

コロナについてのことだとしても、それ自体をシリアスに語るのは私のスタイルではない。
映画の歴史と、ほとんどのジャンルをこの映画に詰め込んだ。
「ランデヴー」をご覧になる機会ありましたら、どうぞお楽しみください。

 


監督 宇都宮弘毅

bottom of page